アスリートの皆さんに馴染み深いスニーカー。カジュアルからきれいめファッションまで幅広く活用できるファッションアイテムなので、イケてるスニーカーを持っているかどうかでおしゃれになれるかが決まると言っても過言ではありません。
そこで今回は、メンズの皆さんにぴったりのスニーカーをブランドごとに紹介します。
1.メンズにおすすめなスニーカーブランド7選
では、早速おすすめのスニーカーブランドをご紹介します。
1-1.adidas(アディダス)
オリンピックに90年間近くスニーカーを提供し続け、「世界一のアスリートに世界一のシューズを」という考えをコンセプトに、商品開発に励んでいるブランドです。
そんなadidas(アディダス)からおすすめしたいのはSTAN SMITH(スタン・スミス)。当時、テニス用スニーカーとして販売されましたが、レザー製が珍しかったために脚光を集めました。無数にある通気穴とシンプルなデザインは、どんなシーンでも活躍してくれるでしょう。
1-2.NIKE(ナイキ)
年間売上高が1兆2000億円と、超人気スポーツブランドのNIKE(ナイキ)。ハイテクスニーカーブームを巻き起こしたスポーツブランドとして、押さえておきたいところでしょう。
NIKE(ナイキ)からおすすめしたいのは、AirMax(エア・マックス)です。ミッドソールにエアバッグを見えるように掲載されたデザインは、販売当初スニーカーブランドに激震を与えました。ボリューム感のあるコロンっとしたフォルムは、コーデにワンポイントを添えてくれるでしょう。
1-3.converse(コンバース)
1908年にアメリカで設立されたconverse(コンバース)。2003年に買収されてからは、NIKE(ナイキ)の子会社となっています。
世界初のバスケットボール専用スニーカーとして開発されたALLSTAR(オールスター)は、converse(コンバース)を代表するスニーカーモデルです。カジュアルコーデの定番とも言えるALLSTAR(オールスター)を履きこなして、ハイセンスなおしゃれをゲットしましょう。
1-4.Onitsuka Teiger(オニツカタイガー)
Onitsuka Teiger(オニツカタイガー)は、1949年に鬼塚喜八郎さんが設立したブランドです。バスケットボール用やマラソン用のスニーカーなど、名だたるアイテムを世に送り出してきました。
そんなOnitsuka Teiger(オニツカタイガー)からおすすめしたいスニーカーは、MEXICO MID RUNNER(メキシコ・ミッドランナー)です。1964年に実在した日本選手しか履けなかったスニーカーであり、復刻された後はおしゃれ好きの方から高い評価を受けています。
1-5.VANS(ヴァンズ)
1966年にカリフォルニア州に創立したVANS(ヴァンズ)。スケートボーダーなどのアスリートから、ハリウッドスターまで幅広い人気を確立しています。
VANS(ヴァンズ)の看板モデルといえば、ERA(エラ)を外すことはできません。多くのスケーターに愛されるERA(エラ)は、履き口にパッドが仕込まれていることでボリューム感のあるデザインが特徴です。シンプルで上品なデザインは、きれいめファッションとも相性抜群ですね。
1-6.Reebok(リーボック)
Reebok(リーボック)は、陸上競技選手であるジョセフ・ウィリアム・フォスターの試行錯誤から生まれたブランドです。彼は「どうすればもっと速く走れるのか?」を試行錯誤し、靴底に釘を打ったスニーカーを開発したことがきっかけで、スニーカー作りに没頭していきました。
さて、Reebok(リーボック)の人気モデルといえば、INSTAPUMP FURY(インスタ・ポンプ・フューリー)でしょう。ボリューム感のある唯一無二のフォルムは、コーデの主役となること間違いなしです。
1-7.New Balance(ニューバランス)
1906年にマサチューセッツ州で誕生したNew Balance(ニューバランス)。矯正靴を取り扱うメーカーとして活動していましたが、機能性の高いランニングスニーカーを開発したことで、徐々に人気を高めていきました。
New Balance(ニューバランス)の990シリーズは、どんなコーデにも合わせやすく履きやすいとスニーカーファンから絶大な支持を得ています。
2.おしゃれなスニーカーで足元からばっちり決めよう!
今回は、おすすめのスニーカーブランド7選を紹介しました。
おしゃれさんになるためにはかっこいいスニーカーを選び、足元からばっちり決めることが大切です。
ぜひ、お気に入りのスニーカーを見つけて、さらにおしゃれに磨きをかけていきましょう。